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KYK LETTER

  • 近海郵船北海道より

苫小牧は北海道の玄関

私は苫小牧に住んでおり、北海道勤務が丸10年になりました。11月も半ば。北海道も立冬を迎え日中は10℃前後まで気温が上がりますが、深夜から早朝にかけては氷点下となります。子供たちを幼稚園、小学校へ送り出すため毎朝6:30に起床し暖房のスイッチを入れることとカーテンを開けることが私の日課です。早起きした朝は“木漏れ日の道”というジョギングコースを激走しています。
           

会社へは車で通勤。いつもの通勤ルートは自宅から国道に出て海岸線を道なりに20分程で到着します。到着までの間、工場、トラック、船、物流関連会社を沢山目にします。今日も我が社の船を目にしました。
海の玄関ともいえる苫小牧は物流が取り巻いています。港には我が社の大型貨物船のみならず、多くの貨物船・フェリーが入港しており、トラックが行き来しています。また大きな工場からはひっきりなしに貨物輸送用のトラックが出入りしています。

もちろん苫小牧は物流だけではありません。自然もグルメもあります。今日は僕の好きな湖と豚まんをご紹介します。
           
ウトナイ湖は動植物の宝庫、野鳥の楽園ともいわれ、現在まで250種類を超える鳥類が確認され、バードウォッチングや自然散策、自然観察など四季折々の自然や野鳥とのふれあいが楽しめます。1982年に国指定鳥獣保護区に定められ、1991年国内4番目のラムサール条約の登録地となりました。
またウトナイ湖は道の駅が併設されており、名物『B1とんちゃんの豚まん』や自家製の『ホッキご飯』、苫小牧市公式キャラクターのとまチョップ、『ホッキライスバーガー』など苫小牧のご当地グルメを取り揃えています。地元のブランド豚B1とんちゃんは生産者直営店で安心安全な食材を使い手作りしています。これおススメ! 是非苫小牧に遊びに来てください。

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※「きんゆう便り」は当社従業員によるブログ日記です。
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