【コンテナフィーダー】新造船「はるかぜ」運航開始、ならびに歓迎セレモニー実施の件

この度、当社が業務提携を行う京浜〜仙台航路において、新造コンテナ船「はるかぜ」が2025年11月23日（日）より運航を開始いたしました。
12月3日（水）、仙台港にて宮城県主催の歓迎セレモニーが盛大に開催され、関係者が新船の門出を祝いました。

「はるかぜ」は総トン数3,429トン、最大積載量447TEUを誇る最新鋭のコンテナ船で、従来船に比べ積載能力を大幅に向上。
リーファーコンテナ用レセプタクルも100口に増設し、鮮度保持を必要とする貨物への対応力も強化しています。
これにより、仙台港区の貨物取扱量増加と地域物流の安定化に貢献できるものと確信しております。

今後も、皆様の多様なニーズにお応えできるよう、より一層のサービス向上に努めてまいります。