環境保全への協力~「黒島研究所」への活動支援kuroshima
弊社の内航海運業は、海に支えられてこそ成り立っています。
2023年の弊社創立100周年を機に『これからの美しい海へ』恩返しができないか、
特に、国内の海洋保護活動への支援を検討していたところ、縁あって、沖縄県八重山諸島の黒島にあるNPO法人日本ウミガメ協議会付属黒島研究所へ、ウミガメを始めとする海洋生物の研究活動を行う調査船(船名「AKARI」)を寄贈することと致しました。


NPO法人日本ウミガメ協議会は、1990年設立のウミガメを取り巻く生態系の保全と研究を目的とする団体で、黒島研究所は、八重山諸島地域の海洋生物の研究・保護や、研究成果の展示、環境教育を行うなど、海洋生態系の健全化に努めています。
弊社は、今後、黒島研究所と調査船「AKARI」の活動を応援していきます。
「黒島研究所」レポート
寄贈船舶
AKARI(あかり)


船名 | AKARI(あかり) |
船舶種別 | 小型船舶(プレジャーボート) |
総トン数 | 5トン未満 |
船体諸元 | 全長: 6.33 m/全幅: 2.35 m/深さ: 1.05 m |
材質 | FRP 製 |
定員 | 10名 |
その他 | 専用台車付、GPS搭載 |
寄贈先
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